◆綺麗なくびれラインと美尻ラインをつくる秘訣

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◆綺麗なくびれラインと美尻ラインをつくる秘訣
綺麗なくびれラインや美尻ラインをつくるには、骨盤を整えることがとても大事になります。ポイントは整えた骨盤を良い状態で保つ「安定力」をつけること。それにプラスして、骨盤まわりのインナーマッスルを”女性向けに”鍛えることが大事になります。
骨盤まわりのインナーマッスルの鍛え方は数通りあり、
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・腰痛を改善しやすい鍛え方
・スポーツパフォーマンスを発揮しやすい鍛え方
・くびれや美尻がつくりやすい女性向けの鍛え方
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などに分類されます。
どの鍛え方でも「骨盤の安定性」は高まるのですが、目的に合わせた鍛え方をしないとデメリットが大きくでることもあります。例えば女性がアスリート向けのインナーマッスルの鍛え方をすると、くびれが無くなり寸胴になることが起きるケースもあるということです。
どの鍛え方が良い悪いではなく、目的に合わせて鍛え方を変えることが大事となるわけです。
綺麗なくびれや美尻ラインをつくるには、骨盤まわりのインナーマッスルを「短縮性」の収縮で鍛えていくことが大事になります。この時に腹斜筋が過剰に働きすぎないように気を付けることも大事になります。
※基本的に仰向け起き上がり系の腹筋運動はくびれ作りにはほぼ必要がありません。逆効果になりかねないので注意しましょう。
こうした骨盤まわりのインナーマッスルを効果的に鍛えるには、ツールを使うことも有用となります。CoreCradle®は簡単なエクササイズで、これら骨盤まわりのインナーマッスルを効果的に鍛えてくれるツールとなります。
※追記を是非お読みください。
【セミナー情報】
骨盤まわりのインナーマッスルを効果的に鍛える
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・2018-11-04(日)浜松開催
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【追記】
骨盤・腰部を安定化させる方法は、コアトレーニングが流行り出した15年前から見ると、その方法論を変遷させながら、現在4通り程度にまとまってきています。これらは通常であれば身体にかかる負荷に対し「自動的に使い分けがされる」ことがベストであり、どの方法が一番という考え方は意味をなさないものになってきております。(目的別にベストな方法はありますが。)
そのため、できればトレーニングにおいても、骨盤・腰部の安定化としてこの4通りの安定化様式を理解し、自分でコントロールしてもらえるようになるのが一番良いのでしょうが、クライアントの目的によっては、マイナスに働くケースもあるので、結果的には「目的に合わせて」トレーニング様式を調整している、というのが実際です。
くびれや美尻をつくるボディメイクにおいては、女性らしいラインをつくるための「骨盤の安定化トレーニング」が大事になってくる訳です。この時はやはり「クビレ」ができる安定化トレーニングをおこないたいところですし、「美尻」の基礎土台となる桃尻骨盤をつくる安定化トレーニングをおこないたいところです。
トレーニングを間違えてウエストが寸胴になってしまった人が、「殿筋と広背筋を鍛えて、くびれをつくりましょう!」的な指導をされることもあるようですが、その方法はどちらかというと女性らしいラインからは少しずつ離れていくことが多いように感じます。例外として元々骨格の小さいI型体型の女性などであれば、上手くバランスが取れることもありますが。実はそういった失敗ケースで私のほうに相談が来ることが結構多いんですよね。
(ノД`)・゜・。ヒキシマラズニ、タダ、デカクナリマシタ、ナントカシテクダサイ
という訳で、ガッツリした身体を目指す女性でなければ、骨盤の安定化には、まずは低負荷での骨盤周りのインナーマッスルを「短縮性」で鍛えるトレーニングから開始していくのがおススメとなります。チェックポイントは「3つ」あり、それらの指標をチェックしながらエクササイズすることで、骨盤が安定しつつ、綺麗な「クビレ」ができるインナーマッスルの使い方を修得できます。(※お腹を凹めるだけだと間違った動きをしていることも多いので気を付けてください。くびれつくりにおいては逆効果になることがあります。)
この使い方のポイントとしては、「骨盤底筋群」と「横隔膜」の使い方がとても重要になり、「腹横筋」はほぼ自動的に働く状態になるのが理想です。なお骨盤を良い状態で締めるには、この時に「多裂筋」が働いておくことが必須条件となります。
ちなみにモデルさん達は、この使い方が普通にできていることが多いです。というか日常がこの使い方になっているんですよね。しかし一方で、アスリートがおこなう高負荷でのコアの使い方は全くできないケースが多いです。「どうやって動かすのかが分からない・・・」という事が多発しております。
そういう訳で、モデルさんとかだと、腰痛とかウォーキングに支障をきたさないのであれば、無理にその他の方法で鍛える必要もないので、その状態で鍛えていったりするのですが、そこら辺を詳しく知りたいという場合は、一応理論的な部分をお伝えし、実践しつつ、メリット・デメリットも理解してもらうよう心掛けております。
CoreCradle®・Lips-SC-™・ちょいサポ®達を使うと、低負荷でのインナーマッスルトレーニングが簡単にできるため、とても効率的に基礎のコアトレーニングを提供できます。立位保持・歩行レベルの低負荷運動であれば、まさにこのレベルでの短縮性トレーニングが適応となるところです。
興味ある方は是非現場に取り入れてみてください。全国各地にてベーシックセミナーが開催されております。
ただこうした細かな部分に関しては、メソッドの基礎である「re・Frame exercise® 骨盤・腰部コンディショニング」や「CoreCradle®・Lips-SC-™ 理論編セミナー」などでお伝えしております。
【セミナー情報】
◆CoreCradle®・Lips-SC-™ 理論編セミナー
・2018-11-03(土)横浜開催
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◆re・Frame exercise® 骨盤・腰部コンディショニング
・2018-12-02(日)横浜開催
・2019-02-10(日)神戸開催
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