【養成4days④ 美脚コンディショニングLv2のまとめ】復習用にどうぞ

横浜・関内|骨格ラインから美しい身体をつくる『美姿勢・美脚』スペシャリスト石井完厚

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RRR認定 美姿勢・美脚スペシャリスト養成4days
カリキュラム④ 「美脚コンディショニングLv2」

  
資料改定をした今年度の4dyas「美脚コンディショニングLv2」は、股関節へのアプローチの手法を各段にアップさせた内容になっています。
  
 
お尻下部のたるみやモモ前・モモ外の張り出し、内もものたるみなど、これらは全て「股関節のはまりの悪さ」が原因になっている部分が多く、効果的に引き締めるには「股関節を最適なポジションにはめ込む」ことがとても重要になるからです。
 
 
これまでも内容としてはお伝えしておりましたが、解剖学的な観点から、より効率的に、より簡易的に入れ込みができるように、エクササイズが構築されております。
 
 
復習用に内容を簡単にまとめておくと
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★下肢の関節特性とその修正パターン
★股関節の動的安定性の評価
★大腿骨頭を寛骨臼にはめ込むための理論と実践
 ├殿筋コントロールによるはめ込み(サイドポジション)
 ├関節のゆるみの位置を使ったはめ込み(仰向けポジション)
 └寛骨臼を大腿骨頭に被せ込むはめ込み(うつ伏せ~膝立ちポジション)
★股関節のインナーマッスルの理解とその活性化エクササイズ
 
★足部・足関節のアライメント評価と修正
★足部・足関節の典型的な歪みの4パターン
★足部のインナーマッスルの理解とその活性化エクササイズ
★姿勢制御における足部と神経系の関係とその活性化
 
★膝関節のアライメント評価と修正
★膝関節の動的な歪みの評価
 ├下肢運動軸とその動作ラインの範囲の理解
 └膝関節を歪めるエラー動作の3パターン
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簡単にまとめるとこんな感じでしょうか?
 

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まずは股関節動作時の関節中心軸の制御ができているかのチェックでしたね。OKCでは制御がかなり難しいのですが、コントロール性が高くなると難なくできるようになります。ここの部分が制御できるようになるだけもかなり変化はでます。
 
ただし関節周辺組織が固くなりすぎているケースだと、どうしてもこの状態では修正しきれないのが実際です。なので「股関節はめ込みエクササイズ群」を通して、股関節周辺の組織の弾力性を回復させ、関節を安定させる筋機能を回復させ、動作時に股関節が抜け出して動かないように修正していく必要があるのです。


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股関節をはめ込むためには、仰向けから順番に股関節機能を回復させていくとよいのですが、なんせ大人の身体ですから、順番は特に拘らなくてもよいかと思います。特にこのフロッグポジションはバイオメカニクス的にも股関節によい影響を与えますので、問題がある方はこのポジションからエクササイズスタートでもよいかと思います。
 
これをスタートポジションとして、多種多様な動きをおこなっていき、途中で抜け出した状態に戻っていないかは常にチェックをしておいてください。
 
股関節が正しく動けているようであれば、仰向け・うつ伏せ・座位・膝立ちなど、各種ポジションへと変化させ、股関節の状態をモニタリングしながら、何度かはめ込みエクササイズとその際の股関節の感覚を確認しつつ繰り返しおこなっていきます。

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四つ這い・仰向け・うつ伏せなどで、股関節の詰まり感などが消失したら、抗重力姿勢でも制御できるように膝立ち~立位へと進めてください。片膝立ちでは、股関節屈曲角度が強い前脚側で、股関節が抜け出して動いているケースが多いです。この状態でもしっかりとはめ込んだまま動けるように制御機能を高めていきます。
 
 
これらを徹底した結果、皆様、翌日の股関節がもの凄く軽く動いた感覚が得られたと思います。きっちりとはめ込みエクササイズをおこなうとそれだけの変化が起きるということです。まぁ周辺組織の変性に3か月~6か月はかかりますので、定着までには少し時間が必要になりますが、日々少しの意識が身体を大きく変えていきますので、継続するようにしておいてください。


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足関節の評価は、細かいため難しい部分もありますが、皆さん、かなり評価に馴染んできている感じを受けました。足部・足関節の評価と修正が正しくできることはとても重要で、この部位が崩れていると、膝関節の歪みもでますし、またどうしても股関節が正しく使いにくくなってきます。

普段から修正することを癖にして、その状態で下肢インナーマッスルがしっかりと協調して働く状態を作り上げていってください。


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股関節と足部・足関節が整うと、膝関節は良い状態へと向かっていきますが、すでにできている歪みは、やはり修正を入れておきたいところです。

膝関節の歪みはほぼ「脛骨外旋」でしたね。股関節の内旋の影響で、床に対しては脛骨が内旋して見えるケースもありますが、膝関節としてみる場合は、「大腿骨に対する脛骨の位置」で見ていかねばなりません。多くのケースでは大腿骨に対して脛骨が外旋位にありますので、この部分の評価と修正は確実にできるようになっておいてください。


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股関節の制御、足関節の制御、膝関節の制御が個別にできるようになったら、これらをまとめて制御しつつ、下肢運動軸が真っ直ぐに制御できるようにしていきます。できれば、この状態から関わる筋肉群の「最大短縮」「最大伸張」をいれながら各種エクササイズをおこなってみてください。


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ちょいサポ®を踏むことで、「アーチを持ち上げた状態での踵骨の荷重の正中化」ができます。 

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Lips-SC-(リップス)を使うと、溝の部分に踵骨中央がハマるため、ダイレクトに感覚が得やすいです。この部分に関してはCoreCradle®やちょいサポ®よりもリップスのほうが体感覚として強く残ります。ウォーキング時の足圧重心の移動自体も適正化されていくので、立位エクササイズの前に確実にいれてもらいたい種目だと言えます。


姿勢制御において、踵の触覚からの刺激はとても重要です。
姿勢制御は、
●体性感覚(皮膚センサーや関節センサーと思ってください)
●前庭覚(平衡感覚:三半規管や耳石など)
●視覚
などの感覚器に頼っていますが、年齢とともに「体性感覚」が低下し、「視覚」優位の姿勢制御になりやすくなります。
 
また体性感覚においても、年齢と共に、足関節制御から股関節制御へ、そしてステップ制御へと、制御機能が衰え、足部・足関節の感覚が低下していくことが非常に多いケースと言えます。
 

だからこそ普段からエクササイズなどで、しっかりと足部・足関節への刺激を入れておく必要があるのです。


神経系の姿勢制御システムに関しては、またいつかメンバー向けにお伝えしていこうと思いますが、うちの美脚エクササイズは、体性感覚を活性化させ、姿勢制御における神経系の活性化にとってとても有効な手段になるようプログラムしていますので、とりあえず普段通りにエクササイズしておけば、自動的に良い結果がでるようになっています。



はい、取り合えず資料改定に伴い、かなり内容に変化があった今年の4daysセミナーでした。再受講の人たちから「これは再受講ではありません(;゚Д゚)」と言われる始末でしたから。まぁ時代の流れで新しい情報がドンドン入ってくるので、それに合わせてメソッドも作り替えていかないといけないですからねぇ。
( ゚Д゚)シカタナイノデス!
 

なので2年~3年に一回は、情報を更新する意味で再受講されることをお勧めしております。
来年も10月末と11月末に開催となります。年に一回となりますので、皆様、今のうちからスケジュール帳に予定をグリグリしておいてくださいませ。
 
 
|美姿勢・美脚スペシャリスト@sada|




各地にて開催してます。

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