【RRR認定スペシャリスト養成4days①②開催しました】

横浜・関内|骨格ラインから美しい身体をつくる『美姿勢・美脚』スペシャリスト石井完厚

-
20181028_170609.jpg

2018-10-27・28(土・日) 一年に一度開催する『RRR認定 美姿勢・美脚スペシャリスト養成4Daysセミナー』のカリキュラム①②を開催いたしまいた。
 

カリキュラム①の内容は「アライメント評価とメジャーポイントの検出」

アライメントに関しては頸部~足部まで、一般公開しているLv1の復習を含め、一般公開していないアライメント評価の方法をかなり入れつつ、全身の細かな部分まで進めていきました。
 
 
受講したメンバーの皆様には次回までに徹底的に現場で復習をしておいてもらいたいのですが、
-----------------------------------
★静的・動的アライメントのチェックと簡易修正
・C2/3のアライメント :触診しながら3面で修正していきます。
・C5/6のアライメント :特に矢状面の修正は必須です。
・肋骨アライメント :4パターンに分類。センタリングしていきます。
・肩甲骨アライメント :下制させ過ぎている人が多いので確実に修正
・肩鎖関節 :肩甲骨のアライメント修正に合わせてチェック
・肩甲上腕関節 :骨頭の位置を正常化させ、動作時もセントレーション。
・寛骨アライメント :AS・PI・EX・INのチェック
・仙骨アライメント :寛骨に対する仙骨のポジションのチェックと修正
・股関節アライメント :静止アライメントと動的アライメントのチェックと修正
・膝関節アライメント :脛骨外旋チェックと修正
・距骨-踵骨アライメント :距骨・踵骨のチェックと修正。④で6パターン分類します。
 
★メジャーポイントの検出
・上半身or下半身
・股関節or足関節
・骨盤or上部胸郭・頸部
------------------------------------

初日にお伝えした内容を超簡単にまとめるとこんな感じでしょうか?

20181027_140947.jpg

20181027_152916.jpg

20181027_160352.jpg

20181027_162346.jpg

こうした静的・動的アライメントの修正には、エクササイズによる筋の活性化や関節可動性のアップが必要になるケースが多いですが、まずはアライメントチェックができ、それを修正指示できる評価スキルはとても重要になります。
 

これらはそのスキルを上達させるためには、どうしても数の練習が必要になります。少しずつでよいので現場にてチェックする癖をつけていってください。慣れてくると、それほど時間をかけずに全身を見ることができるようになってきます。
 
 
どんなに「筋肉」を鍛えたとしても、「構造」が崩れていては、身体が本来もっている「機能」を十分に発揮することはできません。僅か1mmのズレが動作を大きく制限することは現場では多々起きていることです。まずは身体の「構造」をチェックし、そこを修正できるスキルを高めておくことはとても重要だと言えます。
 
 
ただ静的・動的アライメントの修正においては、身体の状態によっては、エクササイズをいれて、関節の安定性や可動性を高めてからでないと、中々修正ができない部分があったのもよく分かったと思います。だからこそ、それらに適したエクササイズを目的別に理解しておくことが必要になるのです。それらのエクササイズに関してはカリキュラム②③④でお伝えしていきます。頭の中を整理しながら進めていきましょう。
 
 
 
2日目はカリキュラム②。骨盤・腰部コンディショニングLv2でした。
やはり一般公開しているLv1の復習を含めつつ、アライメント評価と修正のためのエクササイズに関して、より深めていきました。
-----------------------------------
・骨盤の機能
・骨盤アライメントの評価
 ├寛骨アライメント:AS・PI・EX・IN
 ├仙骨アライメント:寛骨との噛み合わせ
 └仙腸関節可動性チェック
・仙腸関節のアライメント修正のエクササイズ
・骨盤の安定化
 ├コアの収縮4パターンの理解と実践
 ├短縮性による骨盤・腰部の安定性と可動性の向上
 ├伸張性による骨盤・腰部の安定性と可動性の向上
 └立位における骨盤の立たせ方
 
・股関節の安定化
 ├股関節インナーマッスルの理解
 └股関節のはめ込み
 
-----------------------------------
  
上半身と下半身の両方の歪みに関与するのが、それをつなぐ「骨盤」の特徴といえます。そのため骨盤アライメントを正しく評価し、的確に修正していくことはとても重要となります。
20181028_104121.jpg
 

といっても骨盤は関節的には「弛み」が出やすい部位でもあり、手技での修正などだけでは、どうしても機能改善がしきれない部位でもあります。だからこそ、適切な安定化トレーニングをいれることがとても重要になることは理解されていると思います。
 
 
骨盤を安定させるコアの収縮様式は4パターンあります。これらはどれが良い悪いではなく、外的負荷に対して、自動的に使い分けがされるのが理想です。ただ普段の生活の癖により、4パターン全部使えていない人が大半だと言えます。だからこそ、これらの収縮様式を理解し、トレーニングの中に入れ込むことが機能改善につながるという訳です。

20181028_125752.jpg


これら4パターンの収縮トレーニングをすると、横隔膜・腹横筋・骨盤底筋・多裂筋がガッツリ鍛えられるのも体感できたと思います。まぁこの4パターンのトレーニングの中にも入っていますが、これに腹斜筋の使い方を理解することで、骨盤・腰部の安定化は、ほぼ間違いなく鍛えることができるはずです。是非現場に落とし込んでいってください。
 
 
最後に股関節の機能改善に関して。
股関節に関しては、インナーマッスルを鍛えるだけではアライメント改善はされず、きっちり「はめ込む」ためのエクササイズを入れていく事が重要になります。といっても、関節包などの障害が起きないように最初にインナーマッスルを鍛えておくことは大事な要素なので、きっちりと収縮感覚を出すようにしてください。

 
股関節に関しては、定番ですが、クラムのエクササイズは有効だと思います。ただし一般的なクラムでは、代償によりうまく外旋六筋が鍛えることができないケースがありますので、今回お伝えした修正型のクラムをやって頂くと、〇〇筋の代償を防ぐことができ、効果的に鍛えることができると思います。

20181028_155427.jpg
※写真は通常のクラムです。

これらで股関節のインナーが活性化したら、安心して「はめ込みエクササイズ」に取り組むことができます。今回は仰向けとうつ伏せでの2つの効果的なポジションをお伝えしました。効果的なのはうつ伏せポジションのほうですが、仰向けポジションでのはめ込みエクササイズを少し入れておくだけでも、かなりうつ伏せポジションのエクササイズがスムーズにいきます。
 
 
うつ伏せポジションでのはめ込みも、動作的には少し難しいですが、股関節を触診しながらやれば、皆さんもすぐにできたように、クライアントさんでも大体できます。うまくはめ込みのポジションをつくり、そこから、あの一連の動作をやってみてください。きっちりはめ込まれた状態で動くことができ、股関節周辺の組織が正常化されていきます。
 
 
今回初めて受ける方には、かなりの量の情報だったと思います。再受講の方も、情報が新しくなり、かなりアップデートできたのではないでしょうか?次回の養成4days③④までの一か月間。今回お伝えした内容を整理し、現場に落とし込み、とにかく実践してみてくださいね!!
 
 
20181028_170729.jpg

 

|美姿勢・美脚スペシャリスト@sada|




各地にて開催してます。

【RRRセミナー日程一覧は】
http://rrr-style.com/seminar/pg81.html
 
【Craセミナー日程一覧は】
http://core-cradle.com/seminar/pg81.html
 
【@Sadaのセミナー日程一覧は】
http://sada-official.com/blog-entry-318.html








 
 
関連記事
Posted by横浜・関内|骨格ラインから美しい身体をつくる『美姿勢・美脚』スペシャリスト石井完厚