【8/10股関節セミナー終了しました】aranciaアカデミー主催セミナー

    みなさま、こんにちは
    骨格ラインから美しい身体をつくる『美姿勢・美脚スペシャリスト」のsadaです^^


    8/10(日) aranciaの菅原さんにお声を掛けていただき、aranciaアカデミーにて
    ◆筋機能に基づく股関節安定化アプローチ
    セミナーを行いました。

    筋機能に基づく股関節


    股関節は角度によって、筋の機能が入れ替わってしまうため、
    基本的な機能解剖の知識だけでは、正しいアプローチにならないケースが多くあります。

    まだまだ未解明な部分が多いので、私自身も試行錯誤を繰り返しながらですが、
    できる限り最新の情報に基づき、より効果的に股関節のケアができるように日々ブラッシュアップをさせています。

    今回はそれらのポイントをまとめて、現場で使いやすい形にして落とし込みができることを意識して資料作成しました。


    例えば、下の図は、解剖学的基本肢位での股関節安定化の筋ベクトルを示しています。
    筋機能に基づく股関節2

    青い矢印が、大腿骨頭を寛骨臼に安定させるための方向ですが、
    それを達成するために、各種筋肉が強調して働くのが解ります。
    ※ちなみにこれは単関節のみ表しています。


    でも股関節は、屈曲・伸展・側屈・回旋と、色々な方向に動きます。
    その際に安定化のためのベクトルの方向が変わります。

    そういった時にどの筋肉がどの方向で働くのか?
    というのを全ての方向で理解していくことが重要となります。


    この際にポイントとなるのが、「筋機能の逆転」現象。
    例えば「梨状筋」という外旋筋は、股関節屈曲90°になると、外旋機能ではなく内旋機能を持つ筋へと変化します。

    その他に、中殿筋や小殿筋なども、屈曲角度により筋作用が変わってきたりします。
    もちろん大殿筋も内転筋も、角度によって作用がかなり変化をします。


    そうなってくると、通常の機能解剖書の書いてある筋作用通りの働きはしてくれないんですよね。


    だから、狙った筋肉を鍛えようと思って、全く違う筋肉にアプローチをしていた。
    ということが股関節ではよくあることなのです。

    業界でスタンダードにされていたエクササイズが、実は違う筋肉を鍛えていた。というのもあったりします。ビックリものです(笑)


    細かな部分ですが、こういった所を知って現場で使えるようになると、よくある
    ・大分よくなるのだけど、最後の違和感が取りきれない・・・
    ということにも適切に対応できるようになったりします。



    まぁ本当に細かいところなので、まだまだ探求が必要ですが、
    少しでも効果が高く、クライアントさんの問題を解決できる方法があるならば、
    そこを突き詰めていくための努力は惜しみたくないところです。


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    参加して頂いたみなさまも、台風の影響で雨風が強い中、本当にありがとうございました。
    是非現場に落とし込みをしてもらえればと思います。

    また色々と裏方作業をやっていただいた代表の菅原さんとaranciaスタッフの皆様
    本当にありがとうございました。


    これからも色々な情報をお伝えしていきたいと思います。
    ご興味あるセミナーがありましたら、是非ご参加をお待ちしております。




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