肩甲帯を構成する関節

    みなさん、こんにちは
    骨格ラインから美しい身体をつくる『美姿勢・美脚』スペシャリスト』のSadaです

    今日は、肩甲帯の関節に関してです。
    これは普通の解剖の本にも載っているようなことですが、骨格や関節に関しての基礎的知識は、アライメントや動作を見極める際に必須となります。

    ==========================================

    肩甲骨は、胸郭と直接的な関節は持っておらず、
    鎖骨を介して胸郭とつながっています。

    鎖骨が胸骨とジョイントすることで、体幹と繋がっていくわけで、
    そのため、関節としては、

    ・胸鎖関節
    ・肩鎖関節
    ・肩甲胸郭関節
    ・肩甲上腕関節

    と4つで構成されています。

    肩甲帯の関節構造


    この中でも、胸郭と肩甲骨で構成される「肩甲胸郭関節」は、
    胸郭と肩甲骨の関節として名前が付いていますが、
    これらは筋肉による機能的関節であり、通常の関節のような靭帯などでの連結ありません。


    肩甲帯のイメージとしては、
    鎖骨がクレーン車のアームで、肩甲骨はそれに吊り下げられている荷物、
    それを筋肉というロープで胸郭に押し付けたり動かしたりできる構造といった感じですかね?

    肩甲骨を吊り下げている鎖骨は、
    胸郭と「胸鎖関節」で連結し、
    鎖骨と肩甲骨は「肩鎖関節」で連結しているという訳です。

    これに加え、上腕骨が肩甲骨にぶら下がるように連結し、
    「肩甲上腕関節」を形成しています。


    複雑な構成になっているため、
    関節がユルく不安定になりやすいのですが、
    それ故に高い関節可動性を有します。


    今後肩甲骨や上腕骨の動きなどを見ていく際に、
    この構造を理解しておくことがとても重要となります。

    是非お手元の解剖書をご覧になってみてくださいね^^





    各地にて開催中!
    美姿勢・美脚スペシャリスト@Sadaのワークショップの日程はこちらから
               
    【セミナー情報】
      ⇒セミナー日程一覧 

                 
    RRRセミナーの全日程は下記リンクにてご確認ください。
      RRR公式ホームページ :http://rrr-style.com/seminar/pg81.html

    関連記事