骨盤の可動性が大事な理由

    みなさん、こんばんは
    『美姿勢・美脚』スペシャリストの@Sadaです

    最近はFBのほうで頚部~胸郭の記事を書いておりますが、こちらが妙に好評です。
    FBの頚部・胸郭の記事も、ブログのほうにいづれまとめていきますね!

    さて、骨盤の続きをみていきますが、ここまでのところで、骨盤のアライメントのチェックの仕方は大分理解できたのではないでしょうか?

    しかしながら、僕は「骨盤の対称性」というのは、正常な機能の結果としてなるものであるのが正しいと思っており、見た目だけ整えてもあまり意味はないと思っています。

    そうなると何が必要か?というと、
    ◆骨盤の可動性
    ◆骨盤の安定性
    の2つの機能が正しく働いているというのが絶対条件だと思います。

    ということは、骨盤に関しては、歪みの状況をチェックしたあとは、これらの機能が正しく働いるかを評価し、働いていないようであれば、機能改善のためのアプローチをしていくというのが妥当な流れだと言えますよね。

    という訳で、今回は「可動性」に関してみていきます。


    ◆骨盤の可動性が大事な理由


    骨盤は、通常時の歩行においても捻れるように動いています。
    このちょっとした骨盤の動きがあることで、身体をスムーズに動かすことが可能となっていますし、身体の部位部位にかかる負担を緩衝できているのです。

    骨盤の可動性が大事な理由 

    また歩行時に限らず、身体を動かす際には、骨盤が捻じれるように動き、様々な衝撃を吸収してくれています。
    そのため骨盤の可動性を失うことは、痛みの原因や動作時のパフォーマンスダウンを引き起こす原因となっているのです。

    「骨盤」と書いていますが、実際に動くのは、「仙腸関節」ですよね!
    ということは、大事なのは「仙腸関節の可動性」ということになります。

    そうなると対称性のところでみたように、「寛骨に対する仙骨の位置」というのがやはり大事になります。
    むしろ動作時においてこそ、寛骨と仙骨の位置関係というのが大事になるのです。

    そうなると可動性という点でみると2つの問題が出てきます。
    何かというと

    ①可動性不全
    ②過可動性


    つまり、「動かない」状態か「動きすぎている」状態か、ということです。

    どちらが問題が大きかというと、私の経験では、「過可動性」のある仙腸関節のほうが問題が大きいと感じています。
    というか「痛み」のあるほうは、ほとんどの確率で「過可動性」がある仙腸関節のほうですからね!

    では、どのようにして、仙腸関節の可動性をチェックしていくのか?

    これは次の記事で書いていきますね!
    楽しみにお待ちください^^


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    8/26 福岡リアンカンファレンス

     みなさん、おはようございます。
    『美姿勢・美脚』スペシャリストの@Sadaです

    週末は、また福岡でした!
    今回は、pilates&yogaスタジオのLienさんのカンファレンスで、2講座ほど担当させて頂きました^^

    カンファレンスの運営にあたっていたスタッフの皆様
    講座に参加された皆様

    本当にありがとうございました^^
    とても綺麗なスタジオで、そしてとてもやる気のある方ばかり集まって頂き、
    楽しくセミナーをすすめることができたと思います。

    lien.jpg 
     
    今回のテーマは、
    ◆美脚コンディショニング(2hショートver)
    ◆肩・頚・背中の痛みに対する機能改善プログラム
    でした。

    ともに2時間では、語り尽くせないテーマでしたが、全体概要とともに、対応するためのプログラムの注意点などお伝えできたのではないかな?と思います。

    美脚コンディショニングに関しては、重要ポイントに絞ってお伝えしました。
    エクササイズは厳選したものばかりなので、すこしバリエーションの紹介はできませんでしが、皆様、機能解剖の側面から、どんなエクササイズが適応できるか考えながらやってみてくださいね!

    また機能改善プログラムにおいては、「胸郭」と肩・頚の関係性などを知っておくと、現場で様々な症例に対応できるようになると思います。
    それだけ、身体の運動連鎖というのは、影響を与え合う存在なんですよね~

    また福岡のほうにてセミナー開催はありますので、ご興味あるものございましたら、是非ご参加お待ちしております♪
    セミナー日程に関しましては、RRR公式ホームページをご覧になってくだされば、随時アップしております^^
    http://rrr-style.com/



    仙腸関節の締まりの位置と弛みの位置

     みなさん、こんにちは
    『美姿勢・美脚』スペシャリストの@Sadaです

    朝夕は大分涼しくなってきましたね。
    何よりも日が暮れるのが少しずつ早くなってきています。

    海の夕日をみていると、夏の終わりを感じてしまいます。

    さて、骨盤に関してみていってますが、今日のテーマは『骨盤の締りの位置と弛みの位置』
    さぁ、どのような機構でできているのか見ていきましょう^^


    骨盤の締まりの位置と弛みの位置



    仙骨と寛骨の位置関係により、仙腸関節が「締り」の位置になったり、「弛み」の位置になります。
    法則としては下記の図の通りです。

    締りと弛み 

    仙骨は前傾すると、わずかに前方、そして頭方へと持ち上がる動きをします。
    これが仙腸関節の「締りの位置」であり、この仙骨運動を「ニューテーション」とか「うなずき運動」とか言います。

    逆に仙骨が後傾すると、後方移動、そして足方へと沈み込む。
    これが仙腸関節の「弛みの位置」であり、この仙骨運動を「カウンターニューテーション」とか「反うなずき運動」とか言われます。

    ●ニューテーション        :前傾-前方移動-挙上
    ●カウンターニューテーション :後傾-後方移動-下制



    姿勢保持においては、仙骨が「締りの位置」にあることで、骨・関節性の支持力が高まるため、腰部筋への負担が軽くなるといえます。

    例えば、筋・筋膜性の慢性腰痛のケースにおいては、仙骨が常に「弛み」の位置にあることが原因で、仙腸関節の骨・関節性の支持力が低下してしまい、それをサポートするために、多くの腰部の筋肉を使い続けていることが原因の一つになっていることが多くあります。

    では締りの位置にあればいいのか?というと、決してそれだけがいいわけでなく、例えば、歩行においては、立脚側の仙腸関節は「締り」の位置となり、体重支持力が優位となり、遊脚側の仙腸関節は「弛み」の位置となり、動きがスムーズに起きやすい状態を作っていたりします。

    つまり、仙腸関節の「締り」と「弛み」に関しては、どちらが良い・悪いではなく、人間の機能としてどちらの状態も必要である、ということを理解しておいてもらいたいのです。

    そのためには仙腸関節の可動性をしっかりと保ち、常に締まりと弛みが入れ替われるようにしておくことが大事です。
    そこで、「どうやったら仙腸関節が締りの位置にいくのか?」と考えると、基本的に、関節を締めるのは筋肉による働きが必要であり、そのために活躍するのが「多裂筋」なのです。

    そうすると、仙腸関節の可動性を保ちつつ、「必要な時に仙腸関節の締まりの状態を作れる多裂筋」の機能をしっかりと保たせておくことが重要といえます。

    例外として、仙骨が前傾しても、仙腸関節が「締り」の状態にならないパターンがあります。
    「骨盤輪不安定症」などと言われることもあるが、簡単に言えば、仙腸関節周囲の靭帯が弛んでおり、仙骨前傾でも靭帯による支持が起きない状態です。

    この状態では、仙腸関節は常に弛みの状態になりやすいため、腰部の筋への負担や股関節などへの負担が増大し、痛みの原因などになっているケースが多いと言えます。

    この状態こそ、骨・関節ではどうしようもないので、「筋のコルセット」で保護しないといけないため、より一層のインナーの強化が重要と言えますね!


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    9月・10月・11月:大阪開催セミナーのお知らせ

     みなさん、こんばんは^^
    『美姿勢』スペシャリストの@Sadaです

    今日は、めずらしくセミナーの日程告知です。
    9月~12月にかけて大阪で毎月開催となります。

    内容は、美姿勢・美脚スペシャリストチームRRRのセミナーを一通りです。

    関西地域の皆様、美姿勢・美脚メソッドに興味がある方は是非ご参加お待ちしてます!
    また過去に受講された方も、最新版にアップデートは如何でしょうか?
    再受講は半額で参加可能です。

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    会場は、
    リュクスドゥ
    大阪市阿倍野区阿倍野筋3-12-2-108 あべのクオレ1F

    日程のほうですが、
    ◆9/16(日) 
    ・10:00~ 美しい姿勢をつくる体幹コンディショニング  ¥21,000

    ◆9/17(月祝)
    ・10:00~胸郭・肩甲帯の機能解剖  ¥6,300
    ・13:00~魅力あるデコルテ&美背中プログラム ¥9,450

    ◆10/6(土) 
    ・14:00~骨盤の機能解剖と歪みの評価 ¥6,300
    ・ 17:00~腰痛改善のためのコア・アプローチ ¥9,450

    ◆10/7(日) 
    ・10:00~美脚コンディショニング  ¥42,000

    ◆11/17(土)
    ・14:00~足部・足関節の機能解剖  ¥6,300
    ・17:00~足部・足関節痛に対するアプローチ  ¥9,450

    ◆11/18(日) 
    ・10:00~美脚ウォーキング ¥34,650


    お申し込みは、RRR代表石井まで、下記メールフォームよりどうぞ^^
    http://form1.fc2.com/form/?id=290536

    ※再受講の方は、「ご質問」欄に過去の受講日と「再受講」とご記入の上お申し込みください。


    ※その他、セミナー料金などの詳細などに関してましては、『RRR』ホームページをご覧ください。
    http://rrr-style.com/seminar/pg81.html




    仙骨のチェック

    みなさん、こんにちは
    『美姿勢』スペシャリストの@Sadaです

    お盆週間はみなさま、どのようにお過ごしだったでしょうか?

    日が暮れるのが少しずつ早くなってきました。
    海でみる夕暮れとかは最高に気持ちいいですよね~

    そうは言っても、まだまだ暑い日が続きますので、体調管理はしっかりとやっていきましょう^^


    では今回も骨盤に関して、特に重要な「仙骨の傾き」に関してです。
    これまでの記事と合わせて読んでいくと理解が進みやすいと思います。


    仙骨のチェック


    現場において、仙腸関節を評価するときに大事なのは、寛骨の状態をチェックすることよりも、「寛骨に対する仙骨の位置」をチェックすることが大事と言えます。

    これはそのまま仙腸関節の状態を表しており、寛骨と仙骨が正しい位置関係にあるかどうかで、痛みが出る・出ないなどが変わってくるからです。

    そこの部分を見れるようになると、かなりアプローチの考え方が変わってきます。


    それでは例を出しながら説明していきますね^^

    ・右寛骨後傾-左寛骨前傾
    のパターンの場合の仙骨の位置を見てみます。

    この時の左右の寛骨の位置から、仙骨の位置を考えると、
    ・右回旋&右側屈
    していれば、寛骨の動きに沿った仙骨の動きをしていると言えます。

    寛骨の動きに対する仙骨の位置は、再度下記図で確認してみてください。
    仙骨と寛骨

    基本的に、後傾側の寛骨のほうに仙骨は回旋していきます。
    そして後傾側の寛骨のPSISが下制し、前傾側の寛骨のPSISが挙上していることを考えると、仙骨は後傾側の寛骨のほうに側屈していることもわかると思います。

    ここが理解できたら、仙骨の傾きのチェック方法を覚えていきましょう。
    といっても、これは簡単ですね♪

    仙骨にも真ん中を走る突起である「仙骨稜」がどのように傾いているかを見ればよいだけです。
    仙骨が法則通りに動いていれば、左右のPSISを結んだラインと仙骨稜を結んだラインが「Tの字」になっているはずです。

    この時、PSISと仙骨稜が「Tの字」で直行していなければ、左右どちらかの仙腸関節に問題があることが多いです。

    考えられるとすれば、どちらかの仙腸関節が「緩く」て不安定なために、仙骨が入り込みすぎているケースです。

    仙骨の不安定性

    上図のように片側の仙腸関節が緩いために、仙骨が入り込みすぎて傾斜することで、結果左右PSISと仙骨稜は「Tの字」の法則から崩れてしまうことになるというわけです。

    ではこれをどうやって改善していくか?
    ってところが大事になってきますよね。

    まぁそれは、セミナーのほうで改善エクササイズの考え方など紹介しています。
    仙腸関節の問題は全身に波及しやすいですから、確実に改善できるスキルを身につけておきたいですね!!



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